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タープ不動産情報、放置空き家を安定収益の賃貸倉庫物件に変えるプロジェクト開始

空き家を長期安定収益の賃貸倉庫に変えるプロジェクト

株式会社タープ不動産情報は5月8日、マイナス収益の放置空き家を安定した収益の賃貸倉庫物件に変える「空き家問題解決プロジェクト」を、2018年6月1日から開始する、と発表した。

(画像はプレスリリースより)

空き家を低予算で賃貸倉庫に再生し貸し出す

放置空き家は、衛生、防災、防犯、景観などの面で社会的問題となっている。

しかし、空き家を壊して更地にした場合は「住宅用地特例」が適応されず、固定資産税が最大6倍になってしまう。

タープ不動産情報の「空き家問題解決プロジェクト」は、放置空き家物件を低予算で建て替えまたはリノベーションして賃貸倉庫物件として再生することで、社会的問題を解決し、オーナーに新たな収益をもたらすプロジェクトだ。

賃貸倉庫物件は、トランクルーム・資材置き場・高級車保管場所などとして貸し出せば、長期的に安定収益を生む優良物件に変化させることができるという。

タープ不動産情報は、工場・倉庫を専門に扱う不動産会社で、倉庫物件を探している事業主のデータを1万件以上保有している。

そのため、空き家物件を建て替え、リノベーションし、その後の賃貸契約・管理までを一貫してサポートできる体制を整備しているとのこと。

株式会社タープ不動産情報のニュースリリース
https://www.dreamnews.jp/press/0000173338/

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