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スペースマーケットがリストプロパティーズ所有の空き部屋を活用してレンタルスペースを提供

2018年5月11日から運営開始

空きスペースの仲介サービスである「スペースマーケット」を運営している株式会社スペースマーケット(以下「スペースマーケット」)が、リストプロパティーズ株式会社(以下「リストプロパティーズ」)の所有不動産「コットンハウス」における空き部屋を活用したレンタルスペースを、2018年5月11日から提供している。

(画像はプレスリリースより)

スペースマーケットによると、同社がオペレーションについてアドバイスし、少人数のパーティーやコスプレ撮影会など様々な用途で利用が可能。管理と運営はリストプロパティーズが行うという。

遊休不動産活用のノウハウを利用

今回、スペースマーケットがレンタルスペースとして提供している物件は、2015年に横浜国立大学大学院/建築都市スクール「Y-GSA」と株式会社NENGOの協力によりリノベーションを実施。

スペースマーケットでは、これまで蓄積してきた遊休不動産の有効活用に関するノウハウを利用し、リストプロパティーズとの連携によって新たな遊休不動産の活用を行うとのこと。

スペースマーケットが「遊休不動産活用」でリストプロパティーズと連携(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/

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