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株式会社エンジョイワークスが全国初!小規模不動産特定共同事業者登録を完了

「ハロー!RENOVATION」で投資型クラウドファンディングを開始

株式会社エンジョイワークスは、2018年5月7日付で小規模不動産特定共同事業者登録を完了し、「ハロー!RENOVATION」で投資型クラウドファンディングを開始すると5月10日プレスリリースで発表した。

(画像はプレスリリースより)

まちづくり参加型クラウドファンディング「ハロー!RENOVATION」

「ハロー!RENOVATION」とは、空き家などを利活用したい人をつなぎ、みんなが想いのあるお金を中心にサポートする、まちづくり参加型クラウドファンディングサービスであり、2018年6月に正式ローンチを予定している。

2018年5月8日現在、築300年の奈良 春日大社社家、鎌倉市有・旧村上邸などの物件、プロジェクト35件を掲載中である。

「ハロー!RENOVATION」の第1弾プロジェクトは、神奈川県葉山町の中心エリアにある「空き蔵」を宿泊施設にリノベーションするプロジェクトであり、クラウドファンディングの募集期間は2018年6月~7月の2か月間を予定している。

このプロジェクトは、段階的な「参加」の仕方を設けている点が特徴となっている。

参加方法は、プロジェクト専用のフェイスブックのページやインスタグラムのアカウントで「いいね」やコメントによる参加していくなど、段階的な参加の仕方を設けている。

そのことで、「ジブンゴト」としてプロジェクトにかかわることが出来る機会を用意し、個人が場づくり・まちづくりに主体的に参加できる仕組みを提供している。

株式会社エンジョイワークスは、空き家や遊休不動産の再生および利活用の為の投資型クラウドファンディングを推進していくとし、多くの人が意識を持ち、投資型クラウドファンディングを通して事業そのものへ参加できる、持続可能な空き家問題解決のスキームを目指すとしている。

株式会社エンジョイワークス プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/156129

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