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今年もやります「第2回空き家フォトコンテスト」

古さを古さとして生かす

一般社団法人空き家管理士協会は、「古いけどカワイイ空き家のある風景」を撮影する「空き家フォトコンテスト」を開催する。

(画像はプレスリリースより)

同フォトコンテストは、昨年に続き2回目の開催とり、6月から作品の募集を開始する。

応募要領について

応募のテーマは「古カワイイ空き家のある風景」。今まで悪いイメージを持たれることが多い空き家を古くて味のある「古カワイイ」空き家として撮影してもらう。

応募期間は、2018年6月1日~2018年8月31日(オンライン投票は2018年9月30日まで)、応募作品は、デジタルカメラ(スマートフォン・携帯電話も含む)で撮影されていれば、日本に住んでいる人なら誰でも応募することができる。

結果発表は、2018年10月中旬となり、応募の中から大賞 1作品、入賞 3作品、その他特別賞などが選ばれる。

ポジティブに空き家問題解決

一般社団法人空き家管理士協会は、少子高齢化で空き家が目立つようになったことから、空き家に関する専門知識を持つ人が必要と考え「空き家管理士を認定」や、空き家、空き地の管理に関する指導・助言、情報提供などを行っている。

ネガティブに思われがちな空き家を、適正に管理し、新たな利活用ができように推進している。

一般社団法人空き家管理士協会のプレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/157393

第2回空き家フォトコンテスト
https://www.akiyakanrishi.org/photos

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