ブログ

東急リバブルが空き家などの売却不動産を対象とした「除菌・消臭サービス」を開始

営業担当者の判断などが条件

東急リバブル株式会社(以下「東急リバブル」)が、新しいサービスとして「除菌・消臭サービス」を始めたことを発表している。

このサービスは売却不動産の価値を高めることを目的としており、空き家や専有面積が30平方メートル以上の居住用マンションなどが対象。営業担当者が必要であると判断した場合などが利用条件となっている。

(画像はプレスリリースより)

カビ菌や生活臭などを99.9パーセント除菌および消臭

東急リバブルによると、このサービスはバクテリア細菌やカビ菌、ペット臭、生活臭などに対して99.9パーセントの除菌および消臭を実現。ただし、ガソリン臭や接着剤臭などの人工的な臭いに関しては効果が出にくい場合もあるとのこと。

不動産購入者が内見時に気にする要因の1つに臭いが挙げられ、それが原因で成約に至らないケースもあることから、内見時の印象を良くして機会損失を減らすことにより、円滑な売却を図っていくとしている。

東急リバブルでは、これまでもキッチンやバス、洗面、トイレ
のクリーニングを行う「水まわりブライトニング」などといった無償サービスを提供しており、今後もサービス拡充に努めていくという。

売却不動産の価値を高める新サービス『除菌・消臭サービス』を開始
https://www.livable.co.jp/corp/release/

このページの先頭へ