「葉山キッチン」クラウドファンディングで100万円の支援達成
更なる目標のため150万円の支援を6月21日まで支援を募集
空き家の再生活動をする空き家レンジャーは、食のチャレンジが集まる「葉山キッチン」のクラウドファンディングが、募集終了の1週間以上前である6月11日に100%を達成し、100万円の支援金が集まったと、6月15日プレスリリースで発表した。
更なる費用捻出のため、150万円を目標にクラウドファンディングで6月21日まで支援を募集する。
(画像はプレスリリースより)
空き家をDIY 元社員寮の食堂をシェアキッチンに再生
空き家レンジャーでは、神奈川県葉山町にて食のチャレンジ「葉山キッチン」のオープンを目指し活動している。
また、現地において「つくるいち」では、6月17日に職のチャレンジャーによるカフェもオープンする。
空き家レンジャーは、空き家問題に対し、DIYで“楽しく”再生するというボランティア集団であり、神奈川県葉山町の空き家となっていた社員寮の、元1階にある食堂を再生するプロジェクトを立ち上げ、シェアキッチン「葉山キッチン」として再生に挑んでいる。
クラウドファンディングにより150万円が達成した場合、スペシャル企画として「ピザ窯づくり」が用意される。
また、「葉山キッチン」の正式なオープンは7月22日を予定し、オープニングパーティー参加チケットも用意されている。
外部リンク
空き家レンジャー プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000028450.html