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「空き家の売却を検討中」24.3%

不動産比較査定サイト「スマイスター」調べ

株式会社シースタイルは、不動産関連の比較査定サイト「スマイスター」を運営している。同社はスマイスターのユーザーで、住宅の売却を考えている男女107名に対し、「住宅売却の検討状況」に関する調査を行い、9日に結果を発表した。

(画像はプレスリリースより)

「居住している住宅の売却を検討中」59.8%

まず、売却住宅の種類を聞いた。すると「戸建て」が73.8%、「マンション」が26.2%だった。

次に、その住宅をどのように使用しているかを聞いた。すると第1位は「本人・家族居住」(59.8%)、第2位は「空き家」(24.3%)、第3位は「賃貸中」(9.4%)という結果になった。

「住宅売却は誰にも相談していない」36.4%

不動産会社以外で、住宅の売却を相談する相手はいるのか聞いた。すると第1位は「誰にも相談していない」(36.4%)、第2位は「配偶者・パートナー」(32.7%)だった。

売却以外に検討したこと

住宅を売却する以外に検討したことを聞いた。すると第1位は「そのまま貸し出す」(39.3%)、第2位は「売却以外検討していない」(28.0%)、第3位は「リノベーションして貸し出す」(15.0%)という結果になった。

貸し出すという人が多数派の中、売却以外検討していないという人も目立った。

「スマイスター」調べ

株式会社シースタイル プレスリリース
https://www.sumaistar.com/

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