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RESERVA、無料の「民泊予約管理システム」をリリース

遊休不動産活用で始める民泊運営に!

オンライン予約管理システム「RESERVA(レゼルバ)」を展開する株式会社コントロールテクノロジーは6日、誰もが手軽に無料で使える「民泊予約管理システム(β版)」をリリースしたことを発表した。空き家など未利用・低利用の遊休不動産を有効活用する新たな方法として、注目が高まる民泊運営の強い味方となる。

「RESERVA」は、マルチデバイス対応で簡単に使える無料の予約管理システム。歯科クリニックや会社説明会、住宅展示場・モデルハウスの見学会、料理教室など各種スクール、フルーツ狩り体験、スマホ修理ショップなど、幅広い業界向けの予約システムを提供しており、すでに63,000の事業者や官公庁、公共施設で活用されている。

今回、この「RESERVA」から民泊サービスの運営に特化した「民泊予約管理システム」が誕生した。これから民泊を始めようとする遊休不動産のオーナーや管理事業者が手軽に導入し、ビジネスとしての成功を得られるよう、運用に不可欠な機能からマーケティング機能までワンストップで提供するものとなっている。

(画像はプレスリリースより)

うれしい初期費用・月額費用完全無料!高機能ですぐに使える!

「民泊予約管理システム」は、わずか10分ほどの設定ですぐに導入することができる高機能なソリューション。初期費用・月額費用とも0円の完全無料で、誰でも全機能を利用できる。

利用者のオンライン予約受付やキャンセル処理、宿泊者のデータ管理、部屋の在庫管理など必要機能がシンプルに凝縮されており、初めてでも使いやすい。1部屋から導入・運用できるから、空き家・空室の一般オーナーも、簡単に本格的な民泊サービスの効率的なオペレーションシステムを活用できると見込まれる。

リアルタイムに予約状況や部屋在庫の状況が自動反映され、すぐにチェックできるため、確実で高稼働な仕組みを手間なく整備できるだろう。SaaS型で提供されることから、利用中は常に最新機能、最新セキュリティへ自動更新された状態が保たれるというメリットもある。

搭載された機能を具体的にみると、まず「予約管理機能」で、スムーズにストレスなく宿泊希望者の予約を管理、「予約受付機能」では、分かりやすいUIデザインで、幅広い人が直感的に予約できるよう工夫された。料金については「料金設定機能」で、部屋タイプごとや日ごとなど細かい設定が柔軟に行え、追加人数料金設定など複雑な料金体系にも対応する。

「顧客管理機能」により、宿泊客やその宿泊履歴を一元的に管理、リピートを促すメルマガのターゲット配信も行える。さらに「情報分析機能」で予約件数を可視化し、稼働状態などを的確に素早く把握することもできる。これらシステムの全体はスマートフォン、タブレット、PCの利用に対応するレスポンシブデザインで、高い利便性を有するものともなっている。

民泊による空き家の活用など、関心のある人はぜひ一度チェックを。

株式会社コントロールテクノロジーによるプレスリリース(Dream News)
https://www.dreamnews.jp/press/0000169726/

「RESERVA」 公式サイト
https://reserva.be/

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